薄毛の悩みはAGA治療で解決することをオススメしています。
しかし、中にはAGA治療の効果について不安を持っていたり、口コミや評判が気になる方もおられると思います。
そこでこの記事ではAAG治療に関する口コミ評判や体験談などをご紹介します。
薄毛対策に選んだのはAGA治療
ある芸能人がAGA治療をしたと話題になっていました。
「あの俳優はカツラだ」という噂はいつもありますが、その時はとてもイケメンで人気のある芸能人だったので特に注目されていたのです。
私はその時、初めてAGA治療というものをしりました。
そしてAGA治療とはなんだろう?と興味を持ったのです。
ネットでいろいろ調べてみると薄毛は治療することで治り自分の髪を発毛させることができるということがわかりました。
これこそ私が望んでいたとおりの薄毛対策でした。
そう確信してすぐにAGAクリニックに連絡をしました。
担当医のカウンセリングを受けて、薄毛の状態をチェックし、どんな治療をするか相談しました。
そしてAGA治療を受けることを決めたのです。
これでだめなら、もうだめだろう。
と覚悟と開き直りがありました。
その一方で、この方法なら確実に発毛ができるという確信もありました。
わたしにとってはこのAGA治療こそ、最後の薄毛対策だったのです。
発毛の喜び、薄毛の悩みが解消!
治療を開始した直後は、ヘアサイクルを正常にするための脱毛が少しました。
しかしそれは事前に担当医かも説明を受けていたので、正常に効果が出ているんだと不安になったりすることはありませんでした。
3ヶ月もするともともと薄毛だったところから発毛していることに気が付いたのです。
少しづつ発毛の量も増えていき、5ヶ月立った時には完全に薄毛ではなく「正常」になっていました。
これは本当に嬉しくで感激でした。
心からAGA治療をはじめてよかったと思いました。
それをみて母も喜びました。私はもともと薄毛の悩みを母に打ち明けていました。
深刻な言い方ではなく、冗談半分の会話です。
ただ、実は母は私に申し訳ないと思っていたそうです。
後天的なものではなく遺伝により思春期の頃から薄毛になっていたのですから「親の責任」と思っていたようです。
だから母は冗談を言いながらもなんとかしてあげたいと思ってくれていたそうです。
髪が生えてからは母は「すごい生えてるねー。もっと早くやれば良かったのに。」と言っていました。
それからはもう薄毛に悩むことはなく明るい毎日を送れるようになり自分にも自信が持てるようになりました。
AGA治療で発毛し薄毛の悩みがなくなったら【体験談】
AGA治療をして薄毛の悩みがなくなったおかげで自分にとても自信がつきました。
考えてみれば薄毛で悩んでいた頃は周囲の目が気になって、ほとんど下を向いていたように思います。
それに薄毛を隠すためにだいたいいつも帽子を被っていたものです。
それが今では全く変わりました。
以前はのばして下ろすしかなかった髪型も自由自在。
今までは絶対にできなかった短髪にもすることができました。
そして何より今までやってみたかったことがなんでもできるようになりました。
中学時代以来、はじめてプールに行きました。
友人とスーパー銭湯に行くようになりました。
アウトドアやレジャーにも出かけられるようになりました。
まだ、たまたま機会がありませんでしたが海にも行きたいと思っています。
これまでやりたいのに薄毛のせいで諦めていたことを全て楽しめるようになったのです。
そして実は結婚もしました。
以前は誰か紹介するよ、と言われても薄毛がコンプレックスだったので自信も勇気もなく尻込みして出会いのチャンスを逃していました。
また「いいな」と思う女性がいても「こんな薄毛は相手にしてもらえない」と思い込み、気持ちを伝えることなどは一切できませんでした。
でも薄毛のコンプレックスがなくなってからは違います。
もし紹介や出会いの場があったら自信をもってでかけられるようになりました。
そして好意を感じる女性がいたら自分から想いを伝えられるようになったのです。
現在の妻と結婚できたのも、AGA治療を受けて薄毛を治すことができたから。
そう言い切れます。
今、幸せな生活を送ることができているのもAGA治療を受けたからなのです。
AGA治療を受けたと堂々と言えます
私はAGA治療を受けたということを堂々と隠さず言っています。
AGA治療を受けた人の中には公言しない人も多いと思いますが、私はむしろ人に言いたくなるタイプです。
それは髪の毛が生えたことは本当に嬉しいからです。
今までできなかったことを思う存分楽しめるようになったのが幸せてたまらないのです。
それに恥ずかしがらず堂々と人に言うことができるのはそれが自分の髪が発毛しているということもあると思います。
これは大きな自信です。
これがもしカツラや植毛だったら胸を張って人に言うことはできなかったと思います。
でも、私は人に言うだけでなく薄毛で悩んでいる人にはぜひ勧めたいくらいです。
AGA治療は治療を開始することで抜け毛が減って自分の髪の毛が発毛します。
そしてカツラや植毛のようにメンテナンスの必要はありません。
自分の髪が生えることで容姿が変わると気持ちも必ず変わります。
すると私のように人生が大きく変わるのです。
最初は治療に不安のある人もいるかもしれません。
しかし手術などをするわけではなく、AGA治療は主に投薬治療ですので苦痛なことは何もありません。
たった一度の人生、くよくよしていてはつまらない。
迷ったり悩んだりするのはもったいないと思います。
今ではAGA治療という、安価で確実に発毛を実感できる治療方法があるのですから。
20歳から薄毛で悩みAGA治療で悩みを克服【体験談】
二十歳の成人式。
晴れがましいはずのこの日、私にとってはショッキングな日になりました。
成人式で顔を合わせたのは久しぶりに会う友人。
その友人が会うなり私をみて「薄くなったなー!」と言ったのです。
きっと彼は何気なく言ったのだと思いますが、私には非常にショッキングでした。
思えば自分でも薄々薄毛には気づいていました。
額の生え際が後退していることに気付きながらもそれを見ないふりをしていたのです。
ところが成人式の友人の言葉を聞いて以来、自分の薄毛をどんどん、はっきりと意識せずにはいられませんでした。
そこで母に相談をしてみたのですが、母から衝撃なことを言われたのです。
実はお母さんの家族は男性は全員頭はつるつるでお父さんの実家も同じように薄毛の家系。
あなたの薄毛は遺伝だから、あなたがハゲない理由はないの。
あまりにも衝撃的でした。
なんとか自分だけでも薄毛にはなりたくなりと思いました。
しかしあるとき、薄毛を認めざるをえない瞬間がやってきます。
美容室で鏡に映った自分を見た時。
自分が明らかにハゲていることを自覚させられました。
しかし薄毛は非常にも進行して行きます。
額が<に薄くなり始めてから2、3年経った時は頭頂部もはっきりと薄くなってきたのです。
毎日薄毛に悩む日々
そうなるともう何をする気も起きません。
おしゃれをしようとか何を着ようかなどに関心を持つことができなくなりました。
なぜなら薄毛の人間にとって、髪が抜け落ちるということは鼻や耳が落ちるのと同じようなものです。
本来あるはずのもの、以前の自分にはあったもの、他の人には普通にあるものが、日に日になくなっていくのですから。
その恐怖の中で薄毛の人間は生きているのです。
薄毛になってきたら思い切って坊主頭にする人もいます。
それは潔く見えますが実は薄毛をきにしているからこそするのです。
誰だって髪がないよりもあったほうが良いに決まっています。
頭頂部まで薄くなってから、私は背後を極端に恐れるようになりました。
バスに乗っても一番前に立ったり座ったりはできません。
エレベーターに乗ってもボタンパネルのところは避けて壁際にへばりつくようにして立ちます。
人に背後から頭頂部をみられたくないからです。
それに日常でもいつでも薄毛を気にしなければいけません。
走ることもしたくないですし、自転車にも絶対乗りません。
風に吹かれるとかろうじて額を隠しているつもりの髪が舞い上がり、額があらわになってしまうからです。
だから、ちょっとした買い物の時も必ず歩いていきます。
もちろん突風なんて恐怖でしかありません。
だから風の強い日は外に出たくないし小雨もいやです。
そうなると日に日に引きこもりになっていきます。
このように1日24時間毎日毎日薄毛の悩みが頭のどこかに絶対ありました。
これは本当に苦しいストレスでした。
薄毛を笑われても耐えるしかない!AGA治療で薄毛対策
会社の飲み会で同僚らと飲んでいると、私の正面の席に座った女性たちがクスクス笑っています。
嫌な予感がして後ろを振り返ると一人の同僚が私の背後に立ち、薄くなっている頭頂部にマジックでイタズラ書きをしようとするような悪ふざけをしているのです。
でも怒ることはできません。
酒の席だし、冗談の通じないKYな奴、と思われるのも怖いからです。
くやしさ、恥ずかしさ、みじめな思いをかみしめながらも「やめてくださいよ~」とおちゃらけ、彼らと一緒に笑うしかないのです。
社員旅行でも同じようなことがありました。
バスの中で、またみんなが私を見ながらニヤニヤ笑っています。
見ると誰かお調子者が私の頭頂部をさするしぐさをして笑いを取っているのです。
このときも私はみんなに合わせて笑うしかありませんでした。
こんなことが社員旅行の度にあったのです。
私は我慢しきれず、嘘の体調不良を理由に旅行から途中一人帰ったこともありました。
薄毛の悩みを持たない人からしたら「髪が薄いくらいで気にしすぎだ」と思われるかもしれません。
でも、薄毛の人間にとってはそれほど深刻で辛い悩みなのです。
また世の中には事故や病気などのせいで手や脚を失った方もいます。
不謹慎に聞こえるかもしれませんが、以前の私は髪がないより手や脚がないほうがマシだ、と思ったこともありました。
手や足は隠すことができるかもしれませんが、頭は必ず人に見られる部分であって隠しようがないからです。
そんな私にも当時から付き合っていた彼女がいました。
現在の妻です。
彼女は薄毛の男性でもいいという珍しい女性でした。
彼女と付き合い始めた頃、私は坊主に近い頭をしていました。
それで薄毛を隠していたのです。
ところが結婚を決め、結納をするとなると、彼女の家族にも会わなければいけません。
その頃私は薄い頭頂部に粉をふっていました。
これは髪の毛に似た人口のケラチンの細かい粉末です。
それを頭に振って付着させ薄い部分を隠していたのです。